福岡市の海の中道海浜公園で、今月7日に衰弱して死んだコブハクチョウについて、国の検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
◆高病原性鳥インフルエンザの陽性確認
海の中道海浜公園の「動物の森」では今月7日、コブハクチョウ1羽が衰弱しているのが見つかり、その後、死にました。このハクチョウについて、国立環境研究所で遺伝子検査をした結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
◆ほかの鳥に異変は見られず
「動物の森」は現在、飼育する水鳥を移動させた上で、当面の間、閉鎖されています。14日までに、ほかの鳥に異変は見られないということで、公園は感染対策を徹底しながら経過を見守ることにしています。
◆「野鳥監視重点区域」を指定
また、環境省は施設から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定し、たくさんの野鳥が死んでいるのを見つけた場合などは、自治体に連絡するよう呼びかけています。なお、海の中道海浜公園のほかの施設は、通常通り利用できます。
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