JR東海は東海道新幹線で起こる様々な事故を想定した総合対応訓練を実施しました。

この訓練はJR東海の社員と関連会社など700人以上が参加する最大規模の訓練です。訓練では停電復旧や乗客誘導など19項目の事故を想定しました。

また、走行中の新幹線で不審者が刃物を振り回した際の対応では乗務員が乗客を避難させ警察などとの連携を確認しました。

JR東海では今後も新幹線の安全輸送の意識を高めていくとしています。