クマによる人身被害が相次ぐ中、岩手県は1日、県内全域に発令している「ツキノワグマ出没に関する警報」と「クマ被害防止取組強化月間」を12月31日まで延長すると発表しました。
県は当初、出没警報は7月4日から11月末まで、強化月間は10月から11月末までとしていましたが、現在もクマの出没が後を絶たないことから今月までの延長を決めました。県内では今年度、クマによる人身被害が11月12日現在、36件37人で、そのうち5人が死亡しています。県は山に近い地域のみならずクマがエサを求めて市街地など人の生活圏にも出没しているとして、廃棄物の管理を徹底するなどの対策を呼びかけています。
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