2023年4月の静岡市長選に出馬を表明している難波喬司元副知事(66)が12月13日、自民党に推薦願を出しました。難波元副知事が推薦願を提出するのは自民党が初めてで、「政策的に一致している」と語りました。
12月13日午前、静岡市議会の応接室を訪ねた難波喬司元副知事。この部屋に来たのは12月9日に続いて2度目です。
<酒井公夫後援会長>
「先週に引き続きお時間を頂戴してありがとうございます。前回はご挨拶ということでしたが、本日は、正式に難波喬司の推薦をいただけないかとお願いに上がりました」
難波元副知事の後援会長を務める静岡鉄道の酒井公夫会長から、市議会最大会派の自民党市議団の会長と市内4支部の支部長に手渡された静岡市長選の推薦願。
<自民党静岡市議団 鈴木和彦会長>
「慎重に協議をして、またご返事させていただきます」
難波元副知事が市長選に出馬を表明して以来、市議会の会派や政党に推薦願を出したのは、これが初めてです。
<静岡市長選に出馬表明した難波喬司元副知事>
「(自民党市議団とは)政策的に一致すると思っている。各会派の方々ともずいぶん話をしているので、推薦依頼なのか、政策協定なのか、いろんな形があるが、特にどこが早いとか、遅いとかはない」
現職の田辺市長の支援を決めていた自民党ですが、田辺市長の出馬断念を受け支援先を模索。難波元副知事の実績を評価し、支援に向けた意思統一を図りつつあります。
<自民党静岡市議団 鈴木和彦会長>
「県の副知事までやった人だから中身はしっかり、行政手腕は十分あると思う。議員団はできるだけはやく結論を出したい」
また、難波元副知事に対しては12月12日、市議会第2会派の創生静岡も支援を表明しました。
<静岡市長選に出馬表明した難波喬司元副知事>
「全ての会派、できるだけ多くの方々に応援していただきたい」
静岡市長選をめぐっては、すでに出馬を表明している山田誠県議も自民党静岡支部に推薦願を出していて、静岡支部は12月15日の総務会で対応を協議する方針です。
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