現職と新人の2人が立候補を表明し、16年ぶりの選挙戦となる見通しの富山県の立山町長選に向け、自民党富山県連は28日、現職を推薦する方針を決めました。
任期満了に伴う立山町長選をめぐっては、元県警幹部で新人の渡辺正信氏(60)と、現職の舟橋貴之氏(60)が、6選に向けて立候補を表明しています。


こうしなか、自民党県連は28日、現職の舟橋氏を推薦する方針を決めました。

また、前回町長選(無投票)で、舟橋氏を推薦した公明党県本部は「本人との会談を踏まえて対応を決めたい」としています。
立山町長選の告示は、2026年1月20日、投開票は25日です。
















