カシオワールドオープンは大会2日目。決勝ラウンド進出に向けて出場選手たちが白熱した戦いを繰り広げています。

男子プロゴルフツアーカシオワールドオープンは賞金王争いを左右するシーズン終盤のビッグトーナメントです。2日目の28日は1人が棄権し107人がラウンドしていて、県関係ではプロ・アマ合わせて8人が白熱した戦いを繰り広げています。

このうち、初日3アンダー32位タイにつけた高知市出身の片岡大育は地元ギャラリーの声援を受けながら予選突破・上位進出を狙います。

四万十市出身の弘井太郎は初日2オーバー96位タイで決勝進出へ巻き返しを狙っています。

レギュラーツアー初参戦、元プロ野球選手の松坂大輔さんも大勢のギャラリーを引き連れ、2日目に臨んでいます。

カシオワールドオープンは30日までで、上位60位タイまでの選手が29日からの決勝ラウンドに進みます。