香川県まんのう町の「国営讃岐まんのう公園」を光で彩る、冬のイルミネーションの試験点灯が、昨夜(27日)行われました。

3万平方メートルを超える広い公園が、約65万球のLED電球で彩られました。四国最大級のイルミネーション「ウィンターファンタジー」です。20年目の今年のテーマは「空と海をむすぶ光」。丘の斜面には空を飛ぶクジラの親子がデザインされたほか、船や灯台をイメージしたものなど、園内が光のアートに包まれました。

(国営讃岐まんのう公園 福好珠季さん)
「空や海をモチーフにしたイルミネーションが園内を彩っているところがみどころです。香川だけでなく県外からも来ていただけたらと」
イルミネーションはあす(29日)点灯式が行われ、来年(2026年)1月12日まで楽しめます。














