もうすぐ12月。2025年も食料品の値上げが相次ぎ、1年を通してあわせて2万品目を超えることがわかりました。
帝国データバンクによりますと、今年の食料品などの値上げは合計で2万609品目と去年をおよそ65%上回りました。2万品目を超えるのは2023年以来、2年ぶりです。
分野別では、▼「調味料」が最も多く6221品目で、前の年の3倍以上となったほか、▼「酒類・飲料」は清涼飲料水に加えてビールやワインなどの値上げで4901品目と、前の年に比べて8割を超える大幅な増加となりました。
調味料の材料となる大豆価格の高騰のほか、飲料ではペットボトルなどの容器代や物流コストの高騰が主な要因です。
来年の値上げについて帝国データバンクは「ラッシュは一旦収束する見通し」としているものの、長引く円安などを背景に「紙パックやトレーなどの値上げを通して、価格引き上げの動きが広がる可能性は残っている」と指摘しています。
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