スタイリッシュさと実用性を備えた ほうとう用鍋。

開発には、今後もほうとうが郷土料理として日常的に食べ続けられてもらいたいという思いも込められています。

串田さん:
「道具が新しくなることで新しいほうとう文化作りに皆さんの意識が向くと、また山梨は新しい盛り上がりを見せるんじゃないかと期待している」

県は今後、製造を希望する県内企業とライセンス契約を経て来年以降の商品化を目指しています。