アストラムラインの魅力を多くの人に知ってもらおうと、24日、広島市でイベントが開かれました。
「アストラムラインまつり」は、アストラムラインを運行する広島高速交通と、「ヌマジ交通ミュージアム」が開きました。
特別開放された車両基地の中心にあるのは、新型車両の7000系です。来場者は運転席に入ったり、普段は見ることができないタイヤ部分を見学したりしていました。
販売コーナーにおいてあったのは、運行が終了した6000系車両の部品やつり革です。

購入者
「マスコンハンドルや、車内の番号が書いてあるプレートなどを買いました。家に飾って操作とかしたいですね」
来場者
「いろんな機械や、色のデザインがとても良かったです。とても貴重な体験ができて楽しかったです」
広島高速交通 総務部 瀧本真 経営企画担当部長
「実際に電車に触れていただいて、皆さん笑顔になって帰っていただければ」
広島高速交通は「アストラムラインを知って楽しんでもらえれば」と話しています。














