ブラジルで開かれている気候変動対策を話し合う国連の会議「COP30」の会場で火災が発生し、現場は一時騒然となりました。
天井まで燃え上がる炎。消火器を使って火を消そうとしますが、その勢いはおさまりません。
20日午後2時すぎ、ブラジル北部ベレンで開催されている「COP30」の会場で火災が発生しました。火は6分ほどで消し止められましたが、煙を吸うなどして13人が治療を受けたということです。
政府関係者によると、日本の代表団は全員無事が確認されました。
現場はパビリオンが立ち並ぶエリアで、各国の代表や報道関係者が一斉に避難しました。
現地メディアによりますと、消防当局は電子レンジなどの機器から出火した可能性があるとみて、詳しい原因を調べています。
COP30では21日の会期末を前に最終的な合意に向け協議が進められてきましたが、この火災の影響で予定されていた会合が一時中断されるなど、会期に影響を及ぼしそうです。
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