山梨県内のインフルエンザの患者数は前の週の2.4倍に増加し、峡南以外は注意報レベルとなり、警報入りが目前となっています。

県感染症対策センターによりますと、11月16日までの1週間に報告があったインフルエンザの患者数は767人で前の週の2.4倍となり、1医療機関あたりは21.91人で警報入りの30人に迫っています。