岩手県の花巻市教育委員会は、11月17日に花巻市内の小学校1校で、提供された給食の米飯の中に異物が混入していたと発表しました。児童への健康被害の報告はありません。
花巻市教委によりますと、17日に提供された給食を食べていた児童1人が、米飯の中に大きさ約1センチの金属片が混入しているのを見つけて担任の教諭に伝えました。18日に市教委と県の中部保健所が米飯を提供する委託業者の施設に立ち入り調査をしたところ、クラスごとに米飯の食器を収納する金属製のかごを補強していたステンレス製のワイヤーを巻きつけたものが外れ、誤って食器に入ったことが分かりました。これに気づかないまま食器に米飯が盛り付けられたということです。
金属片を見つけた児童は口をつけておらず健康被害は確認されていません。この学校の他の児童から金属片の混入があったという報告もないということです。
このため市教委は18日、別の委託業者を通じてこの学校の給食に米飯の代わりにパンを提供しました。異物が入った米飯を提供した業者に対して再発防止の徹底を要請するとともに、対策の内容を確認して支障がないと判断でき次第、この学校での米飯給食を再開する方針です。
この業者が市内の学校給食に米飯を提供しているのはこの学校1校で、他は別の業者が提供しています。
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