高市総理の台湾有事に関する答弁をめぐり日中関係の緊張が高まるなか、両国の局長級協議がきょう行われます。緊張緩和につながるのかどうか注目されます。
きのうから北京を訪問している外務省の金井正彰アジア大洋州局長はけさ、市内のホテルを出発しました。中国外務省の劉勁松アジア局長らと会談しているものとみられます。
高市総理の台湾有事をめぐる国会答弁以降、日中の外交当局間での協議が行われるのは初めてで、金井局長は“高市総理の答弁はこれまでの日本政府の立場を変えるものではない”と説明し、事態の沈静化を図りたい考えです。
中国外務省の報道官がきのう、今週末、南アフリカで開かれるG20サミットで李強首相と高市総理が「会う予定はない」と明言するなど、中国側は態度をさらに硬化させていて、今回の局長級協議で事態の打開が図れるかが焦点となっています。
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