アメリカのトランプ大統領は、性的虐待の罪に問われた富豪のエプスタイン元被告に関する疑惑をめぐり、議会が関連資料の公開を義務付ける法案を可決すれば、署名して成立させる考えを示しました。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.法案が可決され、大統領のデスクに届いたら署名しますか?)もちろんだ。我々はエプスタインとは何の関係もない」
トランプ大統領は17日、連邦議会の上下両院でエプスタイン元被告の関連資料の公開を義務付ける法案が可決された場合、署名して成立させると表明しました。
トランプ氏はこれまで法案に反対の姿勢をにじませていましたが、下院で数十人の共和党議員が法案に賛成する可能性が報じられる状況になり、16日に一転して「下院の共和党はエプスタインの資料公開のために投票すべきだ」とSNSに投稿していました。
議会下院は18日に法案を採決する見通しで、複数のアメリカメディアは可決される可能性が高いとの見方を伝えています。
ただ、現時点では上院でも法案が可決される可能性は低いとみられていて、法案が成立する見通しは立っていません。
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