九電工から社名変更した「クラフティア」の陸上競技部の選手がラッピングされた路線バスが北九州市でお披露目されました。

17日午前、小倉北区にある西鉄のバスセンターを訪れたのは、クラフティア陸上競技部で2025年9月の世界陸上にも出場した、走り高跳びの真野友博選手と三段跳びの高島真織子選手です。

2人は自身がラッピングされた路線バスを見学、バスの前で同じポーズをとるなどして笑顔を見せていました。

高島真織子 選手
「意外と大きく使ってもらって、ネイルしておけばよかった」

真野友博 選手
「陸上競技を知ってもらえるのと、自分自身が陸上選手として応援してもらえるように知名度が上がっていけば」

このラッピングバスは、2026年11月まで小倉と黒崎を結ぶ路線で運行する予定です。














