アメリカの「ニューヨーク・タイムズ」は、パレスチナ自治区ガザの停戦をめぐり、ウィットコフ中東担当特使がイスラム組織「ハマス」の幹部と協議する計画があると報じました。
「ニューヨーク・タイムズ」によると、ウィットコフ特使は、ハマス側代表団のトップを務めるハイヤ氏と直接協議をおこなう予定だということですが、具体的な日程は未定で計画が変更となる可能性もあるということです。
アメリカはハマスをテロ組織に指定していますが、ウィットコフ特使とハイヤ氏はエジプトで行われたガザの停戦交渉の際にも会談を行っています。
イスラエルが停戦合意後も攻撃を続けるなか、トランプ政権はガザ和平計画の「第2段階」でハマスの武装解除やガザの治安維持を担う国際部隊の設置を目指していて、ハマスとの直接協議で事態の打開を目指したい考えとみられます。
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