高知銀行は第2四半期の連結決算を発表しました。与信関連費用などが増えたことで中間純利益は減少し2億1800万円となりました。
高知銀行の2025年4月から9月までの第2四半期の連結決算は経常収益が貸出金利息などの増加により前の年の同じ時期と比べ13億4300万円多い136億2000万円となりました。一方、経常費用は与信関連費用や預金利息などが増えた影響で20億5500万円多い129億1400万円で、最終的に中間純利益は前年の同時期と比べて77.1%減少の2億1800万円となりました。2026年3月期の業績予想については与信費用が当初の予想を上回る見込みのため、11月4日に下方修正しているということです。















