100万個のLED電球がまちを彩る「周南冬のツリーまつり」の準備が、山口県周南市で進められています。

11月28日の点灯式に向けJR徳山駅前では、電飾の取りつけが行われていました。
作業担当 涼陽電工 藤井涼輔代表
「飾るのが木なので作業車のバケットをぶつけないように、あとは木の枝を折らないように、きれいに見えるように心がけてつくっています」

周南冬のツリーまつり」では、中心市街地に約100万個のLED電球が飾られます。41回目を迎え県内有数のイルミネーションイベントとして知られています。
徳山商工会議所担当者 石川朋広さん
「今年も100万球のLEDがですね、この徳山のまちですね彩りますので、今年もイルミネーションをたくさんの方に見にきていただきたいと思いますのでぜひ周南のまちにお越しいただけたらと思います」
点灯は11月28日から2026年1月4日までで、およそ1か月間、まちは幻想的な雰囲気に包まれます。














