知床半島沖の観光船沈没事故を受けて国土交通省は全国の旅客船の安全総点検を行っています。
国交省担当者
「救命いかだは何人乗りですか?」
旅客船事業者
「一つが50名になります」
国土交通省は年末年始を前に、全国の旅客船の安全点検をおとといから始め、その様子をきょう公開しました。
今年4月に知床半島沖で沈没した観光船「KAZUI(カズワン)」は、運航基準で定められた連絡方法に不備があるなど、安全管理規程違反を繰り返していたことがわかっています。
点検では、▼救命設備などの設置状況や、▼陸上と連絡するための衛星電話と無線の通信が可能か、▼気象条件や海の状況などを踏まえた運航判断が適切にできているか、などを重点的に確認しました。
安全点検は来月10日まで、全国およそ2000の事業者を対象に行われます。
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