アメリカでチャットGPTとのやりとりが原因で自殺したとして、死亡した4人の遺族が開発元のオープンAIとサム・アルトマンCEOを提訴しました。
原告側の団体やアメリカメディアによりますと、6日、西部カリフォルニア州の裁判所に提訴したのは、今年6月から8月の間に自殺した4人の遺族です。
4人は17歳から48歳の男性で、遺族らは「チャットGPTによる過度な共感などが心理的依存を助長し、有害な妄想や自殺につながった」と主張しているほか、オープンAIが他社との競争で優位に立つため、「安全性テストの期間を意図的に短縮した」などと非難しています。
オープンAIはCNNの取材に対し、「非常に痛ましい出来事で、訴状を確認し、詳細の把握につとめている」などとコメントしています。
チャットGPTをめぐっては、8月にも16歳の少年がやりとりの影響で自殺したとして、両親がオープンAIとアルトマン氏を提訴しています。
注目の記事
俳優・宇梶剛士さん 暴走族を経て少年院へ入った過去…「人を信じるには心の力がいる」社会復帰に向けて学ぶ少年たちに〝渡した〟"思い

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性

「パパ、どうして僕は死んじゃったの?」朝食抜きでインスリン注射し運転…9歳息子を奪われた父親が訴える「これは事故ではなく犯罪」禁固2年6か月の判決は「経費横領と同等」命の軽さに問う日本の交通司法【後編】

【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島









