ふだん乗り慣れている車との違いに、子どもたちは興味津々でした。電気自動車や環境問題を学ぶ出張授業が7日、山口県山口市の小学校でありました。

大内小学校であった授業は、電気自動車や環境問題への理解を深めてもらおうと、市と日産自動車などが開いたものです。5年生およそ80人が、電気自動車に乗って体感しました。
乗り慣れているガソリン車との違いや、静かな走行を実感していました。
児童
「電気自動車だったら静かだったし、すごいなって思いました」
「静かなのにスピードがすごく出ることがすごかった。電気自動車、また乗りたい」
また手回し発電機でモデルカーを走らせる実験もあり、児童は電気自動車の仕組みを楽しく学んでいました。














