5日深夜福岡県大野城市で、横断歩道を渡っていた46歳の女性が車にはねられ、大けがをしました。
警察が車を運転していた85歳の男性から話を聞き、当時の状況を調べています。

5日午後11時半前福岡県大野城市錦町の交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた46歳の会社員の女性が、直進してきた乗用車にはねられました。
女性は腰の骨を折る大けがをしましたが、命に別状はないということです。
乗用車を運転していた85歳の男性にけがはありませんでした。
現場は西鉄天神大牟田線の春日原駅からおよそ500メートル離れた信号機のある交差点で、運転していた男性は「自分側の信号は青だった」と話しているということです。
警察は男性から詳しく話を聞くなどして、事故の原因を調べています。














