新潟県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことから、富山県は6日、県内での発生リスクに対応するとして、21か所すべての養鶏場を対象に緊急消毒を順次始めています。
対象となるのは、富山県内で100羽以上の鶏を飼育する21の農場で、飼育羽数は約76万6000羽に上ります。
消毒薬の配布は6日から始まり、実際の消毒作業は11月21日までの期間で実施される予定です。
今回の措置は高病原性鳥インフルエンザの感染拡大防止を目的としたもので、県農林水産部が主導して進められています。

新潟県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されたことから、富山県は6日、県内での発生リスクに対応するとして、21か所すべての養鶏場を対象に緊急消毒を順次始めています。
対象となるのは、富山県内で100羽以上の鶏を飼育する21の農場で、飼育羽数は約76万6000羽に上ります。
消毒薬の配布は6日から始まり、実際の消毒作業は11月21日までの期間で実施される予定です。
今回の措置は高病原性鳥インフルエンザの感染拡大防止を目的としたもので、県農林水産部が主導して進められています。






