歳暮商戦がスタートしました。岡山市北区の百貨店には、きょう(5日)特設コーナーがお目見えしました。

定番のハムに、酒など、約700点が並びます。岡山高島屋8階にはギフトセンターが設けられきょうから歳暮の受け付けが始まりました。

千屋牛や地酒など、岡山ならではの商品も扱っています。歳暮離れが進んでいると言われる一方でこの時期にだけ登場する限定品を自分用に買い求める人も増えているということで、こうした需要への対応にも力を入れているということです。
「(贈るのは)4件ぐらい、自分が1件で、楽しみ」
(岡山高島屋販売第2部マネジャー福井健人さん)
「贈ることが、風習が段々薄れているような所の中で、我々としては自家需要であるとか、多様なギフトというものをご用意させていただいています」
歳暮の店頭での受け付けは来月(12月)16日までです。














