大月市内の幼稚園児がガラスのコップや皿づくりに挑戦しました。

この催しは、子どもたちに地域で活躍する人の仕事を知ってもらおうと、山梨県 大月市の鳥沢幼稚園が実施しました。

4月15日、年長の園児14人が大月市内のガラス工房で、自分で考えた花や模様をデザインしたコップや皿を作りました。

職人さん:
回して回してはーいOK。

ガラスに息を吹き入れる園児



園児たちは炉の中でおよそ1200℃に熱せられたガラスに一生懸命息を吹き入れ、器具を使って形を整えていました。

園児たち:
楽しかった。
ペンギンを作った。

この日に作ったガラスのコップやお皿は、1日冷まして園児に渡されるということです。