30日朝、秋田県大館市の住宅の敷地内で飼われていた柴犬がクマのものと思われる爪痕がついた状態で死んでいるのが見つかりました。警察や市は柴犬がクマに襲われたとみています。
警察によりますと、30日午前6時半過ぎ、大館市花岡町の住宅の敷地内で「飼っている犬が死んでいる。大きな傷がある」と飼い主の男性から警察に通報がありました。犬は柴犬の17歳の雄で、体長が約70センチあり、敷地内にある建物の中でリードでつながれて飼育されていました。
死んでいるのが見つかったのは建物の外で、リードは伸びきった状態だったということです。柴犬の体にはクマのものと思われる爪痕が確認されたほか、付近にクマのものとみられる体毛や足跡も発見されました。
現場は住宅が点在する農村地帯で、付近には小学校もある地域です。警察は関係機関に連絡し、パトカーで警戒広報を行って住民に注意を呼びかけました。
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