経営再建を急ぐ日産自動車は、メキシコにあるドイツのメルセデス・ベンツとの合弁工場での車両生産を来月終了することがわかりました。
関係者によりますと、生産を終えるのは、メキシコ中部にある日産とメルセデス・ベンツが共同で出資した工場です。ここの工場では日産の高級ブランド「インフィニティ」の車を作っていますが、来月生産を終了するということです。
今後の活用方法については、「さまざまな可能性について検討を進めている」としています。
日産の工場閉鎖をめぐっては、今年7月にメキシコのシバック工場で車両生産を終了すると発表。今回の合弁工場の削減で、今後、日産のメキシコ工場は1か所になります。
国内ではすでに神奈川県内にある「追浜工場」と子会社の日産車体「湘南工場」での生産終了を発表しています。
日産は固定費削減のため、世界で7つの工場閉鎖を決めています。今回、メキシコの合弁工場が加わり、今までに6つの工場の削減が明らかになりました。
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