大手電力の送配電会社10社は、来年4月に送電線の使用料を値上げする計画をきょう、経済産業省に申請しました。送電線使用料の値上げは、電気料金の値上げにつながる可能性があります。
経産省の発表によりますと、東京電力パワーグリッド社など大手送配電会社10社は、「託送料金」と呼ばれる送電線の使用料を来年4月から値上げする計画を申請しました。
値上げの理由については、▼老朽化が進む送電線の更新費用のほか、▼再生可能エネルギーの電気を送るため新設費用が増え、現在の料金水準ではまかなえないと主張しているということです。
計画は経産省が審査することになりますが、もし、そのまま認められ、丸々電気料金に転嫁された場合、標準的な家庭の電気料金は月50円から360円ほど上がる計算になります。
電気料金をめぐっては、すでに東北、北陸、中国、四国、沖縄の5電力会社が来年4月から家庭向け規制料金を28%から45%値上げする計画を申請していて、経産省が値上げ幅が妥当か審査しています。
注目の記事
【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市

原爆投下から2か月後に生まれた女性「人には絶対に言ってはいけんよ 差別される」長年胸にしまった思いを次世代に【岡山】

女子生徒にわいせつ、女児に裸の写真を送らせ…低年齢化する性被害、法律だけでは解決しない理由とは「自校は関係ないと思っていた」【前編】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡









