牧野京夫復興大臣が大臣就任後初めて岩手を訪れ、達増知事と意見交換しました。

牧野大臣は21日に発足した高市内閣で初入閣しました。
29日午前に就任後初めて岩手県庁を訪れ、達増知事と被災者の心のケアや水産業の再生支援などについて意見交換しました。

また、国の出先機関として釜石市に設置している岩手復興局を2025度末で廃止する方針については、次のように説明しました。

(牧野京夫復興大臣)
「4月以降は足しげく県庁、自治体に行かせていただいてこれまでと同様にいろいろな要望を受けるつもりでいます」
牧野大臣は今後、県内の沿岸被災地を訪問する意向を示しました。














