進路が注目されている、プロ野球ソフトバンクからドラフト1位指名を受けたスタンフォード大学の佐々木麟太郎選手について、マネジメント会社が会見を行いました。
27日、佐々木麟太郎選手のマネジメントを請け負う会社「ナイスガイ・パートナーズ」の木下博之代表が会見しました。
花巻東高校からアメリカのスタンフォード大学に進学した佐々木選手は、23日のプロ野球ドラフト会議で2チームから1位指名を受け、ソフトバンクが交渉権を獲得していました。
木下氏は、佐々木選手の今後について次のようにのべました。
(ナイスガイ・パートナーズ 木下博之代表)
「スタンフォード大学野球部の全ての活動が終了するまでは何も動きがないですし、本人もまずは目先の試合練習に取り組んでいく、当然学業にも取り組んでいくという状況です」
進路については、2026年7月にあるメジャーリーグのドラフトや、大学に残ることなども含め5月末から6月下旬と見込まれる大学のシーズン終了後に自身が判断するということです。














