スキーシーズンの到来を前に、新見市千屋のスキー場では、12月18日のオープンに向けて準備が進んでいます。


「人工雪」によるコース作りが進む、新見市のいぶきの里スキー場です。
造雪機を24時間フル稼働させ、1日で約240トンの雪を作り出しています。造雪作業は12月3日から始まり、これまでにオープンに必要な量の3割程度がたまりました。

ただ天然の雪は時折降るものの、積もらずに溶けてしまうということです。

(いぶきの里スキー場 廣高昌典さん)
「多くの幅広いお客さんに楽しんでいただけるようなスキー場にしたいと思いますので、どんどん来ていただければと思います」

いぶきの里スキー場は12月18日にオープン予定です