音楽の街・浜松の秋の風物詩「ハママツ・ジャズ・ウィーク」が10月26日、最終日を迎えました。

2025年で33回目となった「ハママツ・ジャズ・ウィーク」は、浜松市が推進する音楽を核にした都市づくり事業の一環で、世代を問わず楽しめるジャズイベントです。

最終日の26日は「ヤマハジャズフェスティバル」がアクトシティ浜松で開かれ、トランペット界の新星として最も注目されている松井秀太郎さんや、半世紀にわたり世界の第一線で活躍してきたレジェンドドラマーのスティーヴ・ガッドさんなどが演奏を披露しました。

観客たちは、リズミカルなジャズを堪能した様子で、9日間にわたったハママツ・ジャズ・ウィークは幕を下ろしました。