手荷物の変化で利用者が激減した「コインロッカー」
施設に立ち寄った観光客に楽しんでもらおうと考案された新感覚のレクリエーションです。しかしなぜコインロッカーで?そこにはある理由がありました。
(津山市観光協会 山本友香理参事)
「キャリーケースだったりとか、大きなリュックサックというような手荷物の変化によってコインロッカーの利用者数が激減したということがありまして…」
もともとこのコインロッカーは、今は閉鎖された津山市の市営プールで1980年代まで使われていたもの。
その後、観光センターに移設されましたが、旅行客の手荷物に多いキャリーケースなどは入らず…利用者は年間わずか60人ほどでした。
(津山市観光協会 山本友香理参事)
「何かこのコインロッカーを使っておもしろいことができないかと考えて…」














