岩手県と盛岡市は21日、一関市内の高校1施設と盛岡市内の中学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計29人です。

それによりますと、一関修紅高校で在籍する生徒453人中20人がり患し、3年生1クラスが学級閉鎖となりました。
盛岡市立北陵中学校では在籍する生徒422人中9人がり患し、1年生の1クラスが学級閉鎖です。
今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ8件(うち盛岡市5件)となりました。2024年の同じ時期は1件でした。