デジタル庁はきょう、マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会をオンラインで初めて開催しました。
オンラインで初めて開催された検討会には河野デジタル大臣のほか、松本総務大臣、加藤厚生労働大臣が参加しました。
マイナンバーカードと健康保険証の一体化に向けて、必要な検討を行うため、デジタル庁の統括官を座長とする専門家ワーキンググループの設置を決定したほか、今後の検討事項として、新生児や紛失した際など特に急いでマイナ保険証を発行する場合の仕組みや、窓口に来られない人のために代理での申請・交付を幅広くできるようにするための柔軟な対応について決定していくことを確認しました。
このほか、保険証を廃止した後のオンライン資格確認における実務上の課題として、災害やシステム障害が起きた際のマイナ保険証の取り扱いについても今後議論する予定です。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









