浜松市に住む女性へのいじめ問題から各学校に配置されることになった「いじめ対策コーディネーター」の研修が12月6日に開かれました。任命された浜松市内の小中学校の教員約150人は、学校で行っているいじめ対策について意見交換しました。
浜松市教委が開催した研修には「いじめ対策コーディネーター」に任命された市内の小中学校の教員約150人が参加しました。
<いじめを受けた少女>
「あの時、先生たちには親身になって話を聞いてほしかった、適切な対応をしてほしかった」
浜松市に住む18歳の女性が小・中学校時代に受けたいじめについて、学校や市の教育委員会が適切な対応をしていなかったこの問題。市教委はこれをきっかけに、担任と学校全体をつなぐ役割を担う「いじめ対策コーディネーター」を各学校に配置することを決めました。
<講師をつとめた常葉大学 太田正義准教授>
「いじめが起きた時こそ、『そのいじめをどう感じている?』『どう思っている?』という指導が有効。これを学級レベルでやらなきゃいけない」
グループワークの時間では、各学校のいじめ対策などについて意見交換し、どのように重大な被害を受ける生徒を減らすことができるのか考えを共有しました。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









