週間天気予報解説資料
2025年10月16日10時00分 気象庁発表
19日(日)~23日(木)の天気について、気象庁の「週間天気予報解説資料」によりますと…
19⽇は、低気圧がオホーツク海へ進み、前線が⽇本付近を通過。この前線の影響で、東⽇本の⽇本海側は⼤⾬になるとみられているほか、前線の活動の程度などによっては『警報級の⼤⾬』となる恐れがあるということです。
翌20⽇(月)は、低気圧がカムチャツカの東へ進み、⼤陸の⾼気圧が⽇本海へ張り出す見込みです。
また、21⽇(火)~23⽇(木)は⼤陸の⾼気圧が北⽇本付近へ張り出し、前線が⽇本の東から⽇本の南へのびるとみられています。
このため、この期間の天気は…
北⽇本は、「曇り」や「⾬」または「雪」の降る⽇が多いものの、太平洋側では「晴れる」所がある。
東⽇本と⻄⽇本は、「曇り」や「⾬」の降る⽇が多いものの、23⽇は「晴れる」所がある。
沖縄・奄美は、「曇り」や「⾬」の降る⽇が多い。
…ということです。