鳥インフルエンザの感染拡大を防ぐため、100羽以上を飼育する福島県内の養鶏場すべてを対象に「消毒命令」が出ました。
11月28日、伊達市の養鶏場で県内で初めてとなる「高病原性鳥インフルエンザ」が確認され、飼育されていた全てのニワトリの殺処分と周辺の消毒作業が行われました。
県内の養鶏場では、これまでに新たな異常は確認されていませんが、全国で「高病原性鳥インフルエンザ」が相次いで発生していることから、県は、家畜伝染病予防法に基づく「消毒命令」を出しました。
対象は、100羽以上のニワトリなどを飼育する県内168戸すべての養鶏場で、各農場で消石灰をまくなどの消毒を求めています。
注目の記事
「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった

1歳の誕生日はスイカ、2歳はご飯ケーキにろうそくを、9歳の時には…重い食物アレルギーで命の危険に瀕したパティシエ 店の名前は「あんしん」 【笑顔のケーキをあなたに 後編】

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると
