干し方にもポイントがあります。
【ポイント】
・衣類にあったハンガーの使用を。ニットなどは伸びないように干す。肩幅の広いハンガーを使ったり、平干し用のネットに干したり、数本のハンガーに分けて衣類を干し、重みを分散させる。
・シワが定着して取れなくなる可能性があるので、シワもなるべく伸ばして収納を。
村上社長
「1回しか着ていなくてもホコリや排気ガス、花粉などで意外と汚れている場合があります。特に食事をした場合は必ず洗ってからしまってください」
木村アナウンサー
「それでは衣がえの最適な天気ってあるんでしょうか?」
村上社長
「最適な天気は晴れの日で、湿度の低い日です。やはり湿度が高い、雨の日に行うと、湿気と一緒に収納され、せっかくの衣類にカビが生えてしまう可能性があります。また、シーズンの最後はプロに相談したり任せたりするのもお勧めです」
大切な服を来シーズンも着られるように…衣がえの参考にしてみてください。