秋の旬の味覚「イセエビ」が格安で堪能できる「なんごう伊勢えびまつり」が日南市で開かれました。
「なんごう伊勢えびまつり」は12日朝、日南市南郷町の港の駅めいつを中心に開かれ、港は早朝から多くの人出で賑わいました。
会場ではイセエビのみそ汁が一杯500円と格安で楽しめるとあって多くの家族連れなどが会場を訪れイセエビを堪能していました。
(男性)「めったに食べることがないので近くで食べられたらうれしい。」
(男の子)「おいしいです。今まで食べたエビよりうまい。」
日南市の担当者によりますと今年のイセエビ漁は1匹500~600グラムの大きいサイズのものが水揚げされていて好調だということです。
12日はこのほかイセエビが1キロあたり6000円で売られる販売会なども行われ会場は旬の味覚を求めて賑わいを見せていました。
注目の記事
「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

クマに襲われたラーメン店員 無我夢中で殴り『大外刈り』で投げ飛ばし撃退 右脇腹周辺を骨折・顔から流血しながらも戦った57歳の男性店員が語る緊迫の状況「顔に飛びかかってきた…」 クマはまるで『丸太』

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

南極オゾンホール「南極大陸の1.6倍 依然として大きい」気象庁が発表 回復への道のりは?

「なぜ裸?」子どもの質問に小島よしおは…1歳児の子育てに奮闘しながら実践「妻と熱量を同じに」月イチで夫婦は…トークショーで明かした“小島流子育て論”の正体

「2歳の頃はママ・パパと呼んでくれていたのに」 主に女の子に発症する難病“レット症候群” 今は会話も食事も難しく… 根本的治療法がない先天性の神経疾患









