フィリピン当局は12日、南シナ海で自国の公船が中国海警局の船から放水や体当たりをされたと非難しました。
フィリピン沿岸警備隊は中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島で12日、フィリピン漁業水産資源局の船に対し、中国海警局が危険かつ挑発的な行動をとったと発表しました。中国海警局はフィリピン船に放水砲を発射したほか、体当たりをしてきたということです。
フィリピン側は船体の一部が損傷しましたが、乗組員にけがはなかったとしています。そのうえで「我々は脅しや嫌がらせには屈しない」として中国側を非難しました。
一方、中国海警局の報道官は12日、「フィリピンの公船が中国政府の許可を得ずに海域に不法侵入し、警告を無視して海警局の船に危険な接近を行い、接触事故を引き起こした」と批判する談話を発表しました。
そのなかで「中国側は法に基づきフィリピンの船を退去させた」と主張。「現場での対応は専門的で合法だった」として中国側の正当性を強調しました。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「食中毒」に注意!冷蔵庫ドア・蛇口・コンロのスイッチ…菌が増えやすいポイントは【ひるおび】

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】









