近年、海外でも人気の和食について、その歴史や文化を学ぶことができるイベントが静岡市で開かれています。
静岡市清水区で11日から始まったのは「和食展しずおか」です。
和食がユネスコ無形文化遺産に登録されて、10年経ったことを記念し、全国を巡回しているイベントで静岡が国内最後の会場となります。
会場には実物標本や縄文時代から現代までの食卓の展示が並び、和食の変遷を見ることができます。
また、土日や祝日には、お茶や海産物など静岡の食材を試飲、試食できるブースも設置されます。
<和食展しずおか実行委員会 岸田裕之委員長>
「来場される多くの方々がしずおかの食についての理解を深めていただければ幸いです」
このイベントは12月14日まで開催されます。
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