先月の外食市場の「ビール類」販売は、世界陸上による訪日客の増加や暑さが落ち着いたことで、6か月ぶりにプラスとなりました。
アサヒを除くビール大手3社が発表した先月の外食市場の「ビール類」販売は、去年の同じ月と比べて2%増えました。
物価高による節約志向の高まりで3月から消費が低迷していましたが、先月開催された世界陸上で訪日客が増え、業務用の売り上げが6か月ぶりにプラスに転じたいうことです。
また、暑さが落ち着いたことも販売の増加に寄与しました。
一方、アサヒグループはシステム障害の影響で売り上げの集計ができず、先月の販売実績の発表を延期。さらに出荷も減っているなかで、残る3社は逆に注文の急増に対応する出荷調整を行っていて、アサヒのシステム障害は来月もビール業界全体の販売動向に影響を与えそうです。
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