韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が5日午後、南北の緩衝区域に向け砲撃を行ったと発表しました。
合同参謀本部によりますと、北朝鮮は5日午後3時ごろ、日本海側の金剛郡付近と黄海側の長山串付近から海上に設けられた南北の緩衝区域に向け、130発あまりの砲撃を実施しました。
ロケット砲による砲撃とみられ、韓国軍は「南北の軍事合意違反」だとして、北朝鮮に対して即時中断を求める警告を数回行ったということです。
北朝鮮が緩衝区域に向け砲撃を行ったのは、先月3日以来およそ1か月ぶりです。
韓国政府関係者は「韓国軍とアメリカ軍が行っている多連装ロケット砲などの砲撃訓練に反発した意味合いが濃い」との見方を示しています。
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