今年もこの季節がやってきました!大分市の高崎山自然動物園で人気ザルを決める総選挙。5日はエントリーする30匹を選ぶ抽選会が行われました
B群、C群合わせておよそ1000匹のサルが生息する大分市の「高崎山自然動物園」では、恒例の人気ザル選抜総選挙にエントリーするサルを選ぶ抽選会が5日行われました。
今年も総選挙にエントリーするサルを選ぶのはサル自身。顔写真付の垂れ幕を引く方式で実施されました。メスと子ザルを対象とした「人気ザル」とオスの「イケメン」の2部門でそれぞれ8匹を選びます。
抽選会にはB郡ボスのヤケイや、イケメン部門で2度の優勝を果たしたゴロ―などが参加。代わる代わるヒモを引き16匹の顔ぶれが決まりました。
(高崎山自然動物園・ガイド 木本智さん)「今年で10回目の選挙で、この時期の定番のイベントということになっています。この機会にぜひ、高崎山のサルの中にも色んな個性があるんだなということに気付いていただければと思います」
さらに今年は、職員による推薦枠も追加。合計30匹がエントリーします。総選挙の投票期間は、今月17日から来年の1月16日までです。
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