旭川市の公園で、当時、中学2年生の廣瀬爽彩(ひろせ・さあや)さんが凍死して見つかった問題で、遺族側は第三者委員会がいじめと認定した中間報告について、一部を不満とする所見を提出する方針であることがわかりました。
この問題は去年3月、中学2年生だった廣瀬爽彩さんが旭川市内の公園で凍死した状態で見つかり、背景にいじめがあったと遺族が主張しているものです。
旭川市教委が設置した第三者委員会は、6つの項目について、いじめがあったとする中間報告を遺族側に提出しました。
関係者によりますと、遺族側は、この中間報告の一部を不満とする所見を提出する方針であることがわかりました。
遺族側は、いじめが認定されたことについては一定の評価を示しつつも、遺族側への聴き取りが不十分だということや、爽彩さんが強いられた行為について加害者側の認識に沿ったような記述があることを問題視しているということです。
遺族側は、15日午後6時から会見を開いて、これらについて説明するとともに、早期の最終報告を求める方針です。
注目の記事
「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】









