2023年2月17日、宮城県気仙沼市や南三陸町で行われた清掃活動の際に見つかった下あごの骨の一部について、警察がDNA型鑑定などを進めた結果、東日本大震災で行方不明となっていた岩手県山田町の山根捺星さん(被災当時6歳)のものと判明しました。警察によりますと、捺星さんは当時、自宅で津波に遭い行方不明となっていました。警察は今後、骨の引き渡しを予定しているということです。震災行方不明者の発見は2021年3月以来、およそ4年半ぶりです。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】台風23号 九州・沖縄に接近へ 東日本にも影響か【雨風シミュレーション9日(木)~14日(火)/ 全国の週間予報】台風23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

