石破総理があさってにも示す戦後80年の総理見解。「必ず負ける」との調査研究があったにもかかわらず、なぜ戦争に突き進んだのか、その検証内容を発表する方針であることが分かりました。
石破総理はきょう、戦後80年の節目に合わせた見解の発表に向け、安倍元総理の「70年談話」の作成にも携わった北岡伸一東京大学名誉教授と意見を交わしました。
東京大学 北岡伸一 名誉教授
「(石破総理は)何でああいう戦争になったかということに非常に強い関心をお持ちなので、これまで談話であんまり触れてないところなんですよね。(総理見解は)言い換えれば70年談話までと、それほどバッティングするようなものではない」
これまで、軍部の独走を許した歴史を文民統制の観点から検証する考えを示してきた石破総理。
複数の政府関係者によりますと、あさってにも発表する総理見解では、「必ず負ける」という調査研究があったにもかかわらず、なぜ戦争に突き進んだのかを検証し、平和を求めるために何が必要かメッセージを発信する方針です。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

元看護師で2児の母 “ブドウ農家”に転身したワケ 収穫できるまで5年…一人の女性の挑戦に密着

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









