ファジアーノ岡山が運営するサッカースクール「瀬戸内・muRata校」の開校式がきのう(7日)瀬戸内市で開かれました。
「これからもサッカーを頑張ります」

瀬戸内市に新たに開校した岡山県で21番目となるファジアーノ岡山のサッカースクール。

きのうの開校式にはスクールの会場となるグリーンフィールドフットサルコートを無償で提供する岡山村田製作所の上林季之社長ら約15人が出席しました。

スクールの対象は4歳から12歳までで毎週火曜日に練習が行われます。子どもたちは早速、練習を体験。夢中になって楽しんでいました。
(参加した子ども)
「コートが広かった守備をもっと上手になりたい」「走りやすかったですファジアーノのサッカー選手になりたいです」
(岡山村田製作所 上林季之社長)
「のびのびと元気よくサッカーをやってもらってスポーツを通じてちゃんとお互いをリスペクトしながらゲームに臨む心構えであるとかそういったところを養っていただけたらいいかなと思います」
ファジアーノ岡山では今後もスポーツ振興とともに次世代を担う子どもたちの成長に貢献したいとしています。